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【こぼれ話】「ロードスター4時間耐久レース」に参戦! ほろ苦い結果を救ってくれた甘~いお菓子とは?

 9月といえば……「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」。2023年も我が「ベストカー/おとなの週末」チームは参戦しました~。

 どんなレース内容で、果たして何位だったのか!? ……などの詳しいところは、「ベストカーWEB」の記事をチェックしていただきたいのですが(最後にある案内文をクリックしてください~)、この耐久レースのお土産がトップにある写真の「NISHIKIDO×MAZDAの特製饅頭&もみじ詰合せ」だったのです! 今回の記事の主役は、そう、このお菓子です。

■「ベストカー/おとなの週末」チームが参戦。2022年の5位入賞を受けて、2023年の今年は苦戦必至の状況……か!

 お土産のお菓子の前に、2023年「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」の概況を……。我が「ベストカー/おとなの週末」チーム、参戦したドライバーは下写真のとおり。

 左からベストカー本誌でおなじみのプリウス武井氏、山口 聡BLITZ社長、ベストカー本誌編集部・飯干、ベストカー本誌編集部・赤澤(初参戦の若手)という4人。

 毎回のようにレース最終版にガス欠リタイアなどを起こしているのだけど、昨年、2022年はなんと5位入賞!(ヒュ―、ヒュー!)

 昨年の歓喜がそのまま今年のハンディになる……という感じで、「上位入賞チームは翌年のレースでハンディをいただくという独自のルール」があり、今年は2分間のピットストップを義務付けられ、のっけから苦戦必至。

 そして……レース結果は、全21チーム中の18位だったのです(涙)。

■老舗で有名な「にしき堂」と「マツダ」がコラボ。「ものづくり」にこだわると、こんなステキなものが誕生する!

 上写真のようにスタート前、編集部期待の若手、赤澤(写真左)は「俺の走りでまわりを震えあがらせてやるぜ~」と吠えていたけど、それも(やや)不発に終わり、18位という結果でした(写真右はベストカー本誌編集部・梅木)。

 そんな我がチームに、やすらぎと癒しのようなものを与えたくれたのが、今回の耐久レースのお土産、「NISHIKIDO×MAZDAの特製饅頭&もみじ詰合せ」なのです。マツダさんの粋な計らいに感謝です~。

 広島の銘菓・もみじ饅頭の三大老舗のひとつ、「にしき堂」とマツダがコラボしたもみじ饅頭なんですよ! 広島という地で「ものづくり」にこだわる企業同士が結びつく活動「広島つながリンク」の一環として生まれた、もみじ饅頭とのこと。いいですね~。

■上質な定番もみじ饅頭に加え、チーズクリームもみじ饅頭などの進化系饅頭もあるじゃないですか!

 この特別なもみじ饅頭について、マツダ側は「マツダ車をイメージさせる赤をテーマに、ロードスターを描いたオリジナルパッケージと、歴代のマツダ車の焼き印が入った特別な一品です」と説明してくれました。老舗のにしき堂が、マツダをイメージして仕上げたお菓子。そりゃもう、食べる前から美味しいこと、確定~!

 上写真のとおり、チーズクリームもみじ饅頭に加え、チョコレート風味もみじ饅頭もある。おぉ~、粒餡もみじ饅頭もありますね~(個人的に粒餡、好きです!)。ニーズに応えるようにクルマが進化するように、もみじ饅頭の世界も進化と新たなチャレンジがあるんですね。

 そして……。耐久レースにはまったく参加していませんが(笑)、最後にチーズクリームもみじ饅頭をいただきました。ふんわり、濃厚でうまい~!! まいう~!(ベストカーMate編集部B

メディア対抗ロードスター4時間耐久レースの「ベストカー/おとなの週末」チームの記事はこちらから!