【動画】「トヨタ、ミドシップ4WD宣言」で復活セリカ GT-FOURが動き出す!? 飯嶋編集長が語る「ベストカー」2月26日号の見どころ
2025/01/25すこ~しずつ、春の足音が聞こえはじめ……春好きの担当者としては嬉しい今日この頃。「ベストカー」の最新号、2月26日号が現在、発売中です!!
2025年1月10日から開催された「東京オートサロン2025」で、トヨタが初公開した「GRヤリスMコンセプト」。ミドシップに改造されたモデルで、場内のプレスの面々や一般のお客さんはザワつくばかり。
そして、そのお披露目と同時にステージ上で「トヨタはミドシップ4WDを本気でやります!」と発表しちゃったもんだから、場内の熱は一気に上昇!! そう……これは「復活セリカ GT-FOUR」の開発が順調に進んでいるのではないのか!?
……という内容のワクドキのスクープ特集が、「ベストカー」2月26日号に掲載! 加えて、2025年夏デビューとされる「ホンダN-ONEe:は拡大ボディで登場する!?」というスクープ記事もあります!
そのスクープ特集を含め、飯嶋 穣編集長が語る「ベストカー」2月26日号の見どころ動画は下をクリックすれば見られます!!
もちろん、「ベストカー」2月26日号の推し企画はほかにもあります!
「10年後にもっと自慢できるクルマに乗る!!」カラー特集は、タイトルどおり、「10年後にみんなが羨む日本車を探る!」というのがテーマ。
10年後の2035年は、日本政府が「ガソリン車の新車販売を禁止する!」と発表するなど、自動車業界は世界的にも大きな転換期になりそう。その10年後、「所有していて自慢できる日本車は何か!?」をいろんな視点から探る特集です!!(ちなみに上の画像はレクサスIS500)
もうひとつ、ぜひとも見て、読んでほしい特集が「巨星追悼企画 鈴木 修時代のスズキの名車たち」。
2024年12月25日、スズキの鈴木 修会長が逝去されました。カリスマ経営者として知られる鈴木 修氏は、1979年の初代アルト以来、ほとんどのスズキ車に関わっており、徹底したユーザー目線を貫いたなかで誕生したクルマたちは、どれもユーザーに愛されるものばかり。
鈴木 修氏が関わった数多くのクルマたちのなかから、ベストカー本誌おなじみの自動車評論家・片岡英明氏が個人的視点を盛り込み、「これぞ、スズキの名車」を数台選んでいく特集。
上画像の初代アルト(1979年)をはじめ、どんなクルマが登場するのか、楽しみでしかない! それにしても初代アルト。今見ても、スッとしたデザインのいいクルマですね~。
……という感じでご紹介した「ベストカー」2月26日号。Amazonでも購入できますので、ご購入希望の方は、下をクリックしてくださいませ!! (ベストカーMate編集部B)