【動画】カリブ復活があれば「令和に蘇ったハチロク」も! 飯嶋編集長が語る「ベストカー」12月26日号の見どころ
2024/11/302024年。今年もあと1カ月を切りました。少し前に「明けましておめでとうございます!」と挨拶した感じがしますけど(笑)。……やはり1年経つのは速い!! そんななか、最新の「ベストカー」12月26日号が発売中です!
表紙の「スプリンターカリブ 復活」という文字が目に飛び込んでくる方も多いと思いますが、今号のスクープ特集は「NEWカローラツーリングは3つの個性で勝負する!!」というテーマ。
実は……。ベストカー編集部に謎のメッセージが届き、そこにはこんなことが書いてあったんです。「カリブ=カルディナ=カローラ」。この謎解きに挑みながら、ページ構成を考えた本誌スクープ班と編集部。
考えられるのは、次期カローラツーリングには3つのバリエーションが用意される、ということ。ベースモデル、クロスオーバーモデル、そしてGRモデル。搭載パワートレーンを含め、本誌スクープ班の渾身取材でお届けするこの特集を、ぜひお楽しみください!!
そのスクープ特集をはじめ、発売中の「ベストカー」12月26日号の見どころを、飯嶋 穣編集長が語る動画は以下をクリックしてください!!(文:ベストカーMate編集部B)
……ここからは、特に推したい企画2本をご紹介しましょう!!
■AE86レビン/トレノを現代の技術で楽しむ! 「令和に蘇ったハチロク」に竹ちゃんマンと直也さんが緊急試乗!!
オジサン世代も若いクルマ好きにも、いまだに人気あるスポーティモデル、トヨタAE86レビン/トレノ。デビューから41年経った今、それらに最新技術を盛り込んだ2台に緊急試乗! という企画。
試乗するのは、ベストカー本誌に久しぶりの登場、我らが竹ちゃんマンこと竹平素信氏と、本誌お馴染みの自動車評論家・鈴木直也氏。
試乗するのは、AE86トレノにGRヤリスの直3、1.6LをNA化したパワートレーンを搭載したモデル。それに、AE86レビンをBEV化したモデル。なんと6MTを組み合わせており、実にユニークじゃないですか!
これら2モデルを試乗したふたりの印象や感想はどんなものか? これはもう、誌面を開いて読んでいただくしかないですね!
■スイスポ、ランクル。さらにはコンビニ! 「みんな大好き!! 四文字略語の世界」を探る!!
コンビニ、パワハラ、キムタク。それらの正式名称は、コンビニエンスストア、パワーハラスメント、木村拓哉。こんな感じで、日本人は名称や名前、言葉を「四文字略語」にすることが意外と多いんです。なるほど~。
日本語は単語の音節が多いため、四文字に略すことで「言いやすかったり、耳障りが心地よくなる」のが理由という(所説あり)。
そして、車名やクルマ関連、カーライフにも「四文字略語」がかなり多い!! ということを編集部は発見! それらをどんどん取り上げるという企画です。
車名では上に画像があるけど、ランエボ(ランサーエボリューション)、スタタボ(スターレットターボ)があれば、現行モデルでは、スイスポ(スイフトスポーツ)、ヤリクロ(下に画像あり)、カロクロ(カローラクロス)、エルグラ(エルグランド)など。
クルマ関連では、ざんクレ(残価設定クレジット)、サブスク(サブスクリプション)、トラコン(トラクションコントロール)。懐かしのセコハン(セコンドハンド)というのもありましたね(笑)。
こんな感じで、「四文字略語」をどんどこ紹介。楽しみながら読める企画です!!
……以上。ご紹介した「ベストカー」12月26日号は全国書店やコンビニ(←あ、四文字略語!)で購入できますし、Amazonなどのネット通販でも購入可能。Amazonでご購入するなら、下をクリックしてくださいませ!!