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【最新号】発売決定的! ランクルミニが出る! そんな驚きの情報が読める「ベストカー10月10日号」発売中

 9月だ、秋だぁ~! といってもまだまだ暑い日が続きますが、自動車業界もアツくなっていますよ~。なにしろ、この先、期待大のクルマがどんどん発売されますから!

 そんななか、この先登場するモデルで、ベストカーSCOOP班は凄い情報をキャッチ。それが上のCG、トヨタランドクルーザーミニだぁ! 最近、国産車・輸入車問わず、丸っこいスタイルのSUVが多いけど、こちらは四角い感じで……いいじゃないスか~。

 先日のランクル250の発表会で、謎の小型SUVのシルエットが公開され、「あれはなんだ?」とザワザワしていたけど、その正体がこのランクルミニと判明。デザインもステキだけど、サイズも日本の道路事情向き…というのもナイスで、全体的なサイズ感をざっくりいうとカローラクロスほど。小さいクルマ好きの担当としては、がぜん欲しくなりました~。

 2024年中には登場するというランクルミニの、今わかるすべてを発売中のベストカー1010日号の巻頭SCOOP特集で掲載しています!

■これはもう……。暴力的パワーに魅了されて、圧倒されまくり!「600ps倶楽部」特集

 巻頭カラー特集は「激烈! 600馬力倶楽部」。エコだEVだ……というのも大事だけど、時にはガツーンと猛烈パワーのクルマたちと接したいじゃあ~りませんか。

 ということで、今買える国産車&輸入車のなかから最高出力600馬力以上のモデルたちをリストアップしながら魅力を紹介(……ほとんどが輸入車ですが)。

 そして、この特集の冒頭には日産GT-R NISMO MY24(最高出力600ps)と、シボレーコルベットZ06(最高出力646ps)の2台を、あの山野哲也選手が試すという特別企画を展開しています。それが上の写真じゃ~。

 さらには「600馬力には届かないけど、走りを楽しめる400馬力オーバー車」ということで、最高出力400ps以上の今買える現行モデルをどんどこ紹介していますよ!

■発表されたばかりのスバルレヴォーグレイバックとBYDドルフィン。2つの試乗レポートも読み逃せません

 新車試乗企画も見逃せません。まずは、9月7日に発表されたばかりのスバルレヴォーグレイバックの佐渡島試乗レポート(写真上)。レヴォーグの使い勝手のよさをそのままに、高い走破性とスポーティなハンドリングが注入された、いわば「レヴォーグのSUV」。

 レヴォーグより最低地上高は+55㎜という出で立ちは存在感あり。初秋の佐渡島の魅力を、レイバックでドライブしながらレポートしています!

 そのほか、改良されたトヨタGRカローラの試乗レポート、マツダCX-5の商品改良モデルのレポートに加え、CX-5CX-30MAZDA3の「レトロスポーツ・エディション」のモデル紹介も見逃せないです。

 加えて、下写真をご覧あれ。BYDドルフィンの試乗レポートも掲載しています。

 世界戦略車のEVモデル。その第1弾として2022年、ATTO3が日本上陸しましたが、その第2弾が今回試乗したドルフィン。全長4290×全幅1770㎜というコンパクトEVハッチバックで、サイズ的に日本市場にピッタリという感じなんです。920日発売なので……価格が気になりますよね~。

■衝撃のSFアニメデザインSUV! あのいすゞビークロスを今味わう新連載がスタート!

 このベストカー1010日号からベストカーらしい強力な新連載がスタートします! それが「今、どうしていますCAR?」。

 本誌ご長寿連載「愛のクルマバカ列伝」でおなじみの自動車評論家・小沢コージ氏が「それほどたくさん売れたわけじゃないけど、記憶には残っている日本車を探し出し、見て・乗って・愛でる」という濃~い企画。

 カラー4ページでお届けする連載ですが、栄えある第1回は「いすゞビークロス」(写真上でございます)。小沢氏が今も走るビークロスの個体を探し出し、実際に深く濃く試乗レポート。登場が20年以上早すぎた(?)といわれたモデルだが、今、小沢氏はどう感じる? ぜひ誌面でお確かめください。

 さらに大好評連載企画「ニッポン大学自動車部・調査隊」。その第3回はなんと東京大学編(写真下)。

 レポートしたゴリ奥野氏の印象は「日本最高の頭脳が集まる東大は、クルマ好きのオアシスだった……」。部員14名の東大・自動車部の活動内容をたんとレポートします~。

■新連載「国産車 英雄列伝」特集。まずは最強のスカイラインと呼ばれた、DR30スカイライン前期型の登場だぁ!

 そのほか、企画はまだまだテンコ盛り。定期連載の新企画として「国産車英雄列伝」がスタート! 1回目の今回は「日産6代目スカイライン」、通称DR30スカイライン前期型を取りあげます。ファン垂涎もののカッチョいい~写真がどか~んと載っていますよ。

 さらに、「今欲しいのは図抜けた日本車です!」や「買えないクルマの二の手、三の手」といった特集にはじまり、「モノにならなかった クルマ(迷)名技術」「ようこそ! クルマ動物園」……など、ベストカーならではの凝った企画もたんとありますよ。ぜひ、お手に取ってみてくださいませ!(ベストカーMate編集部B