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レクサス新型GXの新着情報に加え、次期マツダロードスターのSCOOP企画も! 「ベストカー」7月26日号、発売中

 クルマのことがすべてわかる、クルマ総合誌「ベストカー」。その最新号、726日号が発売中です。おなじみ&注目のスクープ企画は「ロードスターが向かう道」というタイトル。8年目に突入した現行ND型が202311月にビッグマイナーチェンジをするという驚きの情報を掲載! それに加え、次期型(NE型)は「EVとなり、20262027年に登場!」というスクープネタも掲載しています。これは大注目ですよ~。

■レクサスのなかでも超個性派かも!? 四角くて格好よくて強いヤツ! レクサス新型GXの魅力を紹介。早く日本にカモ~ン!

 毎日毎日、ジメジメの梅雨ですね……。そんな鬱陶しさを吹き飛ばすような「新車特報便」特集も推し企画です。発表されたばかりのトヨタアルファード/ヴェルファイアを詳しく紹介し、スーパーハイト軽ワゴンにしてSUVの三菱デリカミニのお待たせ試乗レポート。そして、202369日に世界初公開されたレクサス新型GXをど~んと取り上げています!

 GXはトヨタランドクルーザープラドをベースにしたモデルで、海外では売られ続けていたSUV。その3代目がようやく日本にも導入される見通し。10月のジャパンモビリティショーで公開され、早ければ2023年の年末にも日本で販売されると言われています。

 写真のように、無骨なまでに四角いスタイルで存在感はハンパなし。新GA-Fプラットフォームを採用し、3.6LV6ツインターボと、2.4Lターボハイブリッドという2種類のパワートレーンも魅力的じゃないですか。海外ブランドに負けないプレミアム・オフローダーの実力をたっぷり伝えています。

■取材記者(=おじさん)、その情熱にKO(ケイオウ)されました~。大学「自動車部調査隊」連載がスタート!

 この726日号からフレッシュな連載がスタートします! 「ニッポン大学 自動車部調査隊」という企画で、全国の有名大学にお邪魔し、特色あふれる自動車部の活動内容と、クルマが大好きな大学生たちの生の姿を紹介する「潜入企画」です。

 栄えある第1回は「慶応義塾大学」。神奈川県横浜市港北区にある日吉キャンバスにお伺いし、自動車部の活動の様子をとことん取材。その模様をお届けします!

 1933年創部と日本最古参の大学自動車部で、現在部員数は29名(女性部員は4名)。そして保有車両台数は30台以上という規模。取材記者(=おじさん)も圧倒されながら、部員のみなさんのクルマへの情熱やドラテクをレポートしています。今後も不定期連載で取り上げますが、「ニッポン大学 自動車部調査隊」企画、見逃せませんよ~。

■ホンダ好きも、そうでない人もチェックしてほしいです! 「75周年を迎えたHONDA」特集。歴代モデルも数多く登場します

 あの本田宗一郎氏が静岡県浜松市で、本田技研工業株式会社を設立して今年で75周年。その区切りの今、掲載するのが「75周年を迎えたHONDA。今、そして未来」というカラーページ特集。ホンダの技術とクルマたちの歴史を振り返りつつ、ホンダの今の戦略と、近未来を見ていく内容です。往年のクルマ、話題を集めたクルマたちの写真も多数掲載。ホンダ好きでなくとも、ぜひチェックしてほしいです。

 そのほかにも、最近妙に元気なレクサスにスポットをあてる「レクサスの現在地」特集や、超個性的なクルマデザインをフォーカスする「懐かしのB級デザインカー」特集。さらには「新型はどっちがいいの? ベンツEクラスとBMW5シリーズ」企画、「東京オートサロン・クアラルンプール漫遊記」など、「ベストカー」726日号は多彩な企画が満載です!