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丸目の新型プラドも小さめレクサスLBXも、近藤真彦さんも登場! 「ベストカー」7月10日号、発売中

 梅雨空を吹っ飛ばすほどの勢いと濃い内容! 「ベストカー」710日号、発売中です。

 ベストカーの屋台骨、スクープ企画ではトヨタ新型ランドクルーザープラドの「続報!」を紹介しています。なんと、新型プラドには「3つの顔」があることが判明し、斬新な丸目もあります。本誌スクープ班がつかんだ情報をもとに製作したCGもたっぷり掲載しています。

 こちらも超注目のモデルは「レクサスLBX」。レクサスのラインナップのなかで最小となる、全長4190mmSUV。そのLBXの新着画像を余すところなく掲載し、オーダーメイドも可能な内装など、機能面や快適性の情報も紹介していますよ~。

■業界の盟主・トヨタ自慢のモデルたちはライバルに勝てるのか!? 他メーカーとの20番勝負が始まる!

  今号もたくさんの特集企画がありますが、カラー特集でぜひとも読んでいただきたいのが「トヨタ車 試練の20番勝負!」。自動車業界の盟主、トヨタは数多くのモデルを輩出し、現行モデルを見てもフルラインナップといえるほどです。

 トヨタの現行モデルから20台を厳選し、各車がほかのメーカーのライバルモデルと相対した時、「クルマの魅力として勝てるかどうか!?」を評価していく20番勝負です。例えば、GRスープラ対フェアレディZ、プリウス対シビックe:HEV、カローラクロス対ZR-Vなど。果たしてトヨタは何勝できるのか? これはもうページを開くしかないですね~。

■予算200万~220万円。軽自動車もいいけど、コンパクトカーも買えるぞ。どうする? どっちを買えばいいの?

  もうひとつのカラー特集も注目。「軽自動車&コンパクトカー 200万~220万円クラス。どれを買うのが幸せか?」というテーマです。200万~220万円の価格ゾーンにはスーパーハイト軽自動車とコンパクトカーがひしめきあっており、実は選択肢が豊富。

 例えば、超絶人気のホンダN-BOXカスタムEXターボは2074600円ですが、それを買おうと思えば、スズキソリオハイブリッドMZ2094400円)にも目移りしちゃこと必至。…では、どちらを選べば幸せなのか? コスパのことならこの人、自動車評論家・渡辺陽一郎氏がじっくりチェックして解き明かします!……という特集です。

 そのほかにも、あの近藤真彦さんの新連載がスタートしたり、日産GT-R 2024年モデルの速攻試乗レポート、突出した魅力「だけ」にスポットを当てる「一芸一能 だけだけランキング」特集、ホンダ「タイプR列伝」特集など、2週間では読み切れないほど充実した中身なんですよ~!